アチーロテンチョー海外出張日記②【Klim本社訪問】

お世話になります、アチーロテンチョーです!
この日は、あの、『Klim』の本社へ行ってきました!

まず、外観からめちゃくちゃカッコ良い。

エントランスから入るとショールームが現れます。素晴らしい空間で思わずワクワクしてしまいました。

目次

Klim本社ショールーム

Klim本社ショールーム

今は春夏(SS)の為、ツーリングウェアやオフロードウェアが展示されていました。
※スノーモービル関係は22-23model発表前なので別のショールームがあります。(8月頃発表&公開予定)


22-23スノーモービル関連商品、予約注文受付中!webカタログもありますので、ご覧になりたい方は⇩下記⇩からDMください!

ACHEROインスタグラム http://Klim/509/WPS日本正規取扱店🇯🇵(@achero_jp) • Instagram写真と動画

ACHERO公式ラインアカウント https://lin.ee/OAbxuoo               


ショールーム内は22年モデルの新作がズラリ、こちらはツーリングウェア。

ハイエンドモデル~エントリーモデルまで、どれもオススメしたい品々。

ツーリングウェア


オフロード関係/MX関係もかなり良さそう!

日本でも林道ツーリングや、エンデューロでガシガシ着てみたい商品ばかり。

もちろんモトクロスライダーにもオススメするアイテムが多数あります。

OFFROAD/MXウェア

アパレル関係も充実!

ライフスタイル中心に、アウトドアシーンでも着用していたらカッコイイですね!

アパレル関係

全ての商品を見て一言。『とにかく品質が素晴らしい』です!

使用素材をはじめ縫製も素晴らしく、機能的にも”痒いところに手が届く商品”ばかりでした。

日本のスノーモービル界では有名だと思いますが、Klimの一番の特徴はGORE-TEXを使用した商品。

しかし近年ではスイスの高級生地ブランドの『schoeller(ショーラー)』ともパートナー契約し、schoellerを使った商品も多数あります。

たとえば、雨のシーンを想定するウェアだとGORE-TEX素材を採用しがちです。ハードなライディングシーンを想定すると、ストレッチ素材を加わえることでさらに可動域が広がり、ライダーのストレスが軽減しパフォーマンスが向上しやすくなります。

そこでKlimでは『schoeller(ショーラー)』を採用。特徴は3つ!

【schoeller(ショーラー)】 

schoeller特徴

1.水や泥などの汚れを弾きやすい、4wayストレッチ素材

2.湿度コントロールに優れており、ムレにくい

3.素早い吸湿性があり、湿気を内部から外部へ発散。また冷却効果があります。日本のような高温多湿な場所には最適な商品で快適な着心地を追求しています。

※schoeller(ショーラー)をレビューしているサイトがありましたので参考に見てみてください!https://gullam.jp/blog/devoa/49605.html

とにかく、Klimはこだわり抜いた商品作りをしているということですね。

Klim創業ヒストリー

また今回、Klimの創業~現在へのストーリーも聞くことが出来たのでご紹介します↓

Klimの社創業者は元々農家を営んでいました。
冬になると家族でスキーや雪遊びをよくしていて、子供達が毎度びしょ濡れになり、よく冷たい思いをしていたそうです。
それを見て、濡れないウェアを作ろう!と思ったのがKlimの始まりでした。
初めは小さなオフィスからスタートしましたが、『最高のウェアを作り、世界中に広めたい』いつしかそんな集団になっていったそうです。
現在ではGORE-TEXをはじめ、ウェア各部分の最も品質の良い素材ブランドとパートナー契約を結び商品づくりをしています。
そのため品質が良いものを作り出していくことは当たり前だとお話していました。
さらにKlimではデザインへのこだわりはもちろん、一つの商品を生み出すために、開発者のプロ集団が何回も何回も使用シーンを想定し開発しています。だからこそ素晴らしい商品が誕生するのです。

バナーの下に並んでいるのが厳選されたパートナーブランド(schoeller入りの物は現在作成中だとか)

Klimの品質の良い理由がよくわかりましたね。

まだまだ伝えたいことはありますが長くなってしまうので今日はここまで!

次回は社内ツアーの模様をお伝えしていきます。

⇩アチーロテンチョー海外出張日記つづき⇩

アチーロテンチョー海外出張③ – アチーロブログ (achero.jp)

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